こ〜たろ〜 の 「介護放浪記」

福祉・介護の世界で着のみ着のままに放浪中~!息抜き8割、本業2割、でなきゃ続けていけません…。

梅酒を仕込みました!☝️😃

みなさん

こんにちは!😃

 

今日も暑いですね〜!😃💦

 

先日の休みに

梅酒を仕込みました!☝️😃

 

材料を揃えて瓶に入れるだけなので

難しいこともありません😆

 

うちの梅酒は

定番の分量です!☝️

 

①梅酒の材料 (作りやすい分量)
青梅 … 1㎏
氷砂糖 … 700g〜1㎏
ホワイトリカーや焼酎 … 1.8リットル

※保存瓶は3~4Lほどのもの、また、焼酎で作るときはできればアルコール度数が30~35℃以上のものを選ぶ。

 

②梅と保存瓶の下処理
梅は熟す前の硬い青梅を使用します。

青梅1㎏、氷砂糖1㎏、お酒1.8Lが基本のレシピです。(甘さを控えめにしたいときは氷砂糖を700gくらいまで減らしても美味しいです)

※梅は傷のないツヤのある青梅を選ぶのがベストですが、多少黄色がかっても漬けることはできます。(青梅よりも少し芳醇な仕上がりになります)

 

梅を洗う前に、梅の黒いヘタを1つずつ取り除く下ごしらえを行います。すべて取り除けたら、ボウルなどに移して梅を洗って水気を切ります。

 

梅を洗い終わった後にも、保存食に水気は厳禁なので、きれいな布巾を使って1個ずつ梅の水気を拭き取ります。

ヘタの部分にも布巾を入れて水気を切り、拭いた梅は、少し、風に当てるなどすると水気はしっかり取れます。私は、いつも扇風機で30分ほど風を当てています。

 

また、長期間保存するものには『保存瓶の殺菌』は欠かせません。瓶はきれいに洗ったあと、熱湯で殺菌してよく乾かしておきます。

※耐熱性の高い瓶でないと熱湯で割れてしまいますので注意して下さい。

 

③梅酒の作り方
梅酒に使うお酒は一般的にはホワイトリカーですが、他にも30~35℃以上の焼酎であれば、米、麦、黒糖、玄米など、なんでも漬けることができます。

ホワイトリカーはクセがなく風味がないので飲みやすいのですが、ツーンとしたアルコール臭が強いのが特徴です。お好みでホワイトリカー以外で作ってみるのもアリかと思います。ちょっと高くつくかも知れませんが、お気に入りの焼酎で作るのも楽しいかもしれませんね!☝️😃

 

作り方は簡単です。用意した保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーや焼酎を注ぎ入れます。

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材料を全て入れたら封をして、日の当たらない冷暗所で保存すれば作業は終了です!😃👍

 

④梅酒の保管期間
梅酒は3か月以上寝かせ、そのあとは何年でも保存できます。

上の写真は漬けてすぐのもので、徐々に青梅の色が変わって来ます。

氷砂糖が溶け始め、無色だったホワイトリカーや焼酎がだんだんと琥珀色に変わってきて、梅の風味がホワイトリカーへ移っていきます。f:id:kotaro1538:20210617113358j:image
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3ヶ月後、丁度夏頃になって、ロックかソーダ割りで飲むのが今から楽しみです!😆