かれこれ、本気で息抜きを始めて8ヶ月が経つ。
以前は、妻がメインでしていた家事を私がメインでするようになったのも8ヶ月前。
朝は、妻が仕事に出るのを見送り、ゴミ出し(燃えないゴミ含む)、お風呂の残り湯で洗濯機を回したらチャチャっと朝食を済ませ、布団をたたんで換気をしながら掃除機をかける。
洗濯機が止まったら、洗濯物を外に干しテーブルの上を片付け、お風呂掃除。ひと段落したら、適当に残り物で昼ごはんを済ます。
昼食後は、ちょっと休憩しながら特売品を確認して買い物、もしくは銀行などの用事を済まして、夕方は晩ごはんの支度をぼちぼちしながら乾いた洗濯物をたたむ。
うちは、子どもがいないので、このルーティンで何となくやっている。
どの家庭でも順番は違えど似たような感じではないかと思う。
このルーティンに子どもの送り迎えや洗濯物の追加、育ち盛りの子どもの食事の献立まで増えたら真剣に大変だと思うし、世の中の主婦の皆さんは本当に凄い。
細かい家事はまだまだあるが、この合間を縫って私はジョギングしたり、やりたいことをしている。
何か一つでも手伝ってくれたら素直にありがたいと思うが、ゴミ出しやお風呂掃除だけで「俺も家事を手伝っている!」なんて旦那に偉そうに言われたら腹が立つ気持ち、最近は分かるようになってきた。
家事は一つだけではないんですよね...
いっぱいありますしね!
そして、家事に終わりはないんです!
生活していくかぎり続きます.,.。
あっ、本題を書くのを忘れてました...😓
そんな家事も、少し楽をして済ますと直ぐに妻にバレてしまう。
ちょっとしたことなのに何故分かるのだろう?
最初は、何処かに隠しカメラでもあるのかと思ったりもしたが、そうではないようだし。
ソファーの下や洗面所のマット、お風呂の蛇口や排水口、至るところにチェックポイントが隠れているみたいだ...。
楽して済ましたことが見事にバレる...
ただやれば良いのではない。
何故、そこを掃除するのかが分からないとダメなのだ!
主婦目線!
私は、専業主婦の方も、働きながら主婦をされてる方も尊敬しています。
詰めの甘さがまだまだある
主夫歴8ヶ月の私のつぶやきでした...。